2025.09.15
こんにちは、おたからや梅津店の「清水」です。
いつも御愛顧頂き誠に有難う御座います。
皆さまの中には訪れたかたも有ると思いますが、本日は和歌山県にあるホテル川久の情報を少しお伝えしたいと思います。
もともとは和風の旅館でしたが、1991年全室スイート会員制で約400億かけリニューアルされ現在のように海に浮かぶ宮殿のようなホテルになりました。
屋根瓦は中国の紫禁城で皇帝のみに使用が許された黄金色に輝く「老中黃(ろうちゅうき)」の瑠璃色瓦が47万枚使用されています。
またエントランスにある人工大理石の柱は1本1億×24本が 立てられています。
アーチ型天井には5cm四方の22.5金の金箔を19万枚フランスの職人が2ヶ月で仕上げ(ギネス認定)たそうです。
ホテル内に美術館もあり、名だたるアーティストの作品がたくさん展示されています。
が、1996年経営破綻となり北海道の企業により再建されました。
今では宿泊者、見学の方を含めて年間に1万人以上が来館されるまでに大成長され宿泊以外のかたも多く訪れる観光スポットになっているそうです。
また夕、朝の「王様のブュッフェ」といわれるメニューが大変豪華で、美味しく満足感抜群で、それも求め多くのリピーターのお客様が全国から来館されているそうです。
一度は行って宿泊したいホテルですね・・・
また皆様のなかにおすすめのお宿情報があればご来店の時に教えて下さいね。