秋になると恋しくなる焼き芋~
2025.10.27
こんにちは、毎度ありがとう御座います。
おたからや梅津店の「清水」です。
今日のブログは愛しの焼き芋について少し。。。
甘い物大好き鑑定士としましては、秋になると何故か恋しくなる「焼き芋」。
スーパーや道の駅、ドン・キホーテの香ばしい香りに誘われて、つい買ってしまいますよね。
でも実はおうちでも驚くほど簡単に甘くてしっとりとした焼き芋が作れるんです!
今日はよくあるオーブンで作るレシピに加えより美味しくなる裏技も大公開しますね😊
 
オーブンで作る!ねっとり甘い焼き芋レシピ
用意するもの
・さつまいも(紅はるか、安納芋、シルクスイートなど、ねっとり系品種が特におすすめ)
・アルミホイル
・あれば、湿らせたキッチンペーパーまたは新聞紙
作り方
さつまいもを洗う さつまいもをよく水洗いし、表面の汚れを落とします。
と、いきなり裏技公開!!
綺麗に洗ったさつまいもをフライパンで一分ほど茹でるんです!!
すると仕上がりのねっとり感が凄いことに!!
また甘さを強調させたい方には1時間ほど塩水に漬けておくのもおすすめですよ。
包む
ねっとり感を強調したい場合: 水気を拭かずに、または湿らせたキッチンペーパー(新聞紙)でさつまいもを包みます。
その上から、アルミホイルで全体を隙間なくぴったりと包みます。
低温でじっくり焼く
予熱なしのオーブンに、アルミホイルで包んださつまいもを天板に並べます。
**160℃〜180℃**に設定し、90分を目安にじっくりと焼きます。
芋の大きさによって焼き時間は調整してください(小さければ150℃でもOK)。
余熱で仕上げる
90分後、一度竹串などを刺してみて、スッと通るか確認します。
串が通ったら、オーブンに入れたまま電源を切り、30分〜1時間ほど放置して余熱でさらに火を通し、甘みを引き出します。(これで蜜が出やすくなります)
ワンポイントアドバイス
品種選び: 「紅はるか」や「安納芋」など、もともとねっとり系の品種を選ぶと、より蜜たっぷりの仕上がりになります。
温度と時間: 高温で一気に焼くとホクホクになり、甘みも引き出されにくくなります。**低温(160℃前後)で長時間(90分〜)**かけるのが重要です。
と焼き芋の話を書いてるとなぜか「おでん」が食べたくなってきました😅😅😅
先日は馴染みのお客様とお蕎麦の美味しいお店の話で盛り上がってましたが、また「おでん」の美味しいお店の情報お待ちしてま~す(●'◡'●)