【営業時間】10:00 ~ 19:00/不定休
2025.11.10
こんにちは、京都市右京区の買取専門店「おたからや梅津店」の清水です。
毎度お世話になりありがとう御座います!!
本日11月10日は甘党番長の私も大好きな「かりんとうの日」。
子供の頃よく祖母と市場に半斗缶に入った「かりんとう」を買いに行き二人で競って食べていた事を思い出します(笑)
棒状のお菓子「かりんとう」の形「11」と、砂糖の「糖(10)」の語呂合わせから制定された、ちょっとユニークな記念日です。
かりんとうといえば、“形が決まっている”お菓子。
実は宝石やジュエリーの世界でも、この「形(フォルム)」が価値を左右する重要な要素なんです。
ジュエリーの価値は、素材(ゴールドやプラチナ)、石の品質、ブランドだけでなく、「デザインの形」にも大きく関係します。
時代を映すデザイン
たとえば1970年代のレトロなカットや、2000年代以降のミニマルなフォルムなど、時代ごとのトレンドによって評価が変わります。
“今人気の形”であれば、中古市場でも高値が付きやすい傾向に。
宝石のカット(形)
ラウンドブリリアント、オーバル、エメラルドカット、ペアシェイプ…。
同じ宝石でも、カット(形)の違いで輝き方や見た目の印象が変わり、それが査定額にも反映されます。
ブランドの意匠(デザインの形)
ティファニーのオープンハート、カルティエのラブリングなど、「形」そのものがブランドの象徴となっているデザインは、流通価値が高く安定しています。
おたからや梅津店では、ジュエリーの「形」も大切な査定要素のひとつとして丁寧に確認しています。
壊れてしまったジュエリーや、片方だけのピアスでも、形やデザイン性によっては再利用価値がある場合があります。
「古い形だからダメかも…」と思われるお品も、実は“ヴィンテージ人気”で高価買取になるケースも!
気になるジュエリーや貴金属がありましたら、ぜひお気軽にお持ち込みくださいね。
スタッフ一同、皆様と楽しく「お笑売」が出来ることを願いご来店、心よりお待ちしてます。