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2025.02.05
ロレックスのアンティークウォッチは、中古市場でも安定した相場を維持していることで知られています。
中でも、特徴的なデザインとロレックスが誇る革新的な技術や高い希少性から、時計愛好家やコレクターに愛されているのがバブルバックです。
今回は、バブルバックの中古価格相場についてご紹介いたします。
ロレックスのバブルバックは、中古市場で安定した需要があり、その希少価値は年々高まっています。
価格相場はモデルや希少性によって異なりますが、一般的には50万円〜70万円程度のものが多いです。
その中でも、ブラックダイヤルや金無垢ケースなどの希少な文字盤やオリジナルパーツが揃ったもの、また状態の良い個体はさらに高い価値がつくことがあります。
さらに、1930年〜1940年代の初期モデルも、コレクターやロレックス愛好家から高い人気を集めています。
そもそもバブルバックとは、ロレックスが1930年代から1950年代にかけて製造したオイスターパーペチュアルにつけられた愛称です。
バブルバックが誕生したと言われている1931年頃、ロレックスは自動巻きムーブメント(パーペチュアル)を時計に組み込むための技術的な挑戦を続けていました。
初期の自動巻きムーブメントは、手巻きのムーブメントに自動巻き機構を重ねていたため、厚みがありました。
その結果、ケースの裏蓋を膨らませた独自のデザインが生まれ、「バブルバック」と呼ばれるようになります。
バブルバックは、文字盤のデザインや素材、ケースの金属などのバリエーションが多彩で、特に初期のモデルや限定仕様のバリエーションは、現在でもコレクターズアイテムとして非常に高い人気を誇ります。
バブルバックの魅力は、唯一無二のデザインと革新的な技術にあります。
ほかのロレックスモデルにはない個性を放つクラシックなフォルムと、裏蓋のユニークな形状に加えて、搭載された初期の自動巻き機構も大きな魅力の1つです。
自動巻き機構の開発はロレックス3大発明の1つと呼ばれ、ロレックスが時計業界の先駆者としての地位を確立する一因となりました。
こうしたロレックスの歴史にかかわる要素も、時計コレクターや愛好家たちから評価を受ける大きな要因です。