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2025.11.19
11月19日は「農協記念日」です。
1947年11月19日に「農業協同組合法」が公布されたことを記念して定められた日で、農業の発展と農家の暮らしを支えてきた協同組合の大切さを振り返る日でもあります。
農協記念日には「協同」「共有」「次世代へつなぐ」というキーワードが込められています。
一見、農業と買取は関係がないように見えますが、実はこの“つなぐ”という考え方は、買取という仕組みにも深く通じるところがあります。
農協は、農家同士が協力しあい、資源を生かしながら暮らしを維持する役割を担ってきました。
その精神は、ムダをなくし、限りある資源を未来につなげていくという、現代の循環型社会にもつながります。
私たち買取店も、使わなくなったモノをそのまま眠らせず、次の持ち主へ橋渡しする役割を担っています。
たとえば…
使わなくなったアクセサリーやリング
古くなったブランドバッグ
世代を超えて受け継がれた宝石や時計
これらは、持ち主様の手を離れても、新しい場所で再び価値を持つことができます。
「捨てる」ではなく「つなぐ」。
農協が大切にしてきた理念は、まさに現代のリユース文化とも相性が良いのです。
ご自宅を見渡すと、長い間使っていない貴金属やアクセサリーが眠っている方は意外と多いものです。
特に、以下の品は価値が大きく変動しやすく、今こそ見直すタイミングです。
金・プラチナ製品(インゴット・ジュエリー)
金相場の高騰が続いているため、思わぬ高額になることも。
宝石(エメラルド・翡翠・サファイアなど)
石の状態・カット・鑑別書の有無で評価が大きく変わります。
ブランド品(LOUIS VUITTON、CHANEL、HERMÈSなど)
古いモデルでもヴィンテージ需要が高まりやすい傾向があります。
これらの品物は、使っていなくても価値が眠ったままになっていることが多いのです。
査定は「売るかどうかは決めていない」という段階でも問題ありません。
価値を知るだけでも、モノの扱い方や保管方法を見直すきっかけになります。
おたからや梅津店では、初めての方でも安心してご相談いただけるよう、丁寧な査定とわかりやすい説明を心がけています。
店舗での査定はもちろん、出張買取も対応していますので、お気軽にお声掛けください。
当店は京都府を中心とした買取専門店・リサイクルショップとして、京都市右京区、京都市全域や近隣地域の方々から買取相談でのご来店を頂いております。これからもおたからや梅津店にお任せください!