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2025.11.26
11月26日は「ペンの日」。日本筆記具工業会が制定した記念日で、1935年の同日に日本で初めて「ペン習字の日」が制定されたことに由来します。
文字を書く文化を大切にする日として、近年では高級筆記具の人気が再熱していることをご存じでしょうか?
今回は、ペンの日にちなみ、**万年筆やボールペンなど“価値のある筆記具の買取ポイント”**をご紹介します。
高級筆記具は単なる文房具ではありません。
ブランドの歴史・素材の希少性・職人技術など、多くの要素が価値を形成しています。
モンブラン(Montblanc)
筆記具の王様。「マイスターシュテュック149」は特に人気。
ペリカン(Pelikan)
スーベレーンシリーズは安定した中古需要。
パーカー(PARKER)
デュオフォールドなどヴィンテージ市場も盛り上がり。
ウォーターマン(Waterman)
フランスの老舗でコレクション性が高い。
セーラー・パイロット・プラチナ万年筆(日本ブランド)
国産の技術力で海外からの評価も高い。
万年筆や高級ボールペンの査定では、以下の点が重要です。
14金・18金は高評価
特に18金の大型ペン先は人気
モンブラン149、ペリカンM800/M1000などは買取需要が安定。
限定モデルはコレクター価格になることもあります。
ペン先の歪みやキャップの割れは減額対象になります。
クリップのメッキ剥がれもチェック致します。
箱、保証書、説明書、インクカートリッジなど。
特にモンブランは付属品の有無で数千〜数万円の差がつくことも。
生産終了モデル
限定モデル
初期ロット などはプレミアがつく場合もあります。
高級筆記具の専門査定に対応❗
万年筆・ボールペン・ローラーボールなど幅広く買取❗
付属品がなくても査定OK❗
劣化やインク漏れがあっても歓迎❗
遺品整理・コレクション整理にも対応❗
デジタル化が進む中で、アナログの万年筆やボールペンの魅力はむしろ存在感が増しています。
高級筆記具はコレクションとして楽しむだけでなく、使わなくなったものを売却することで新たな価値を生み出すことができます。
ペンの日に、眠っている筆記具を見直してみませんか?
当店は京都府を中心とした買取専門店・リサイクルショップとして、京都市右京区、京都市全域や近隣地域の方々から買取相談でのご来店を頂いております。これからもおたからや梅津店にお任せください!
また皆様と「お笑売」できるよう一生懸命、査定いたします😊